耐震・断熱について

安心・快適な住まいをつくるために

安心・快適な住まいをつくるためには、耐震や断熱といった住宅性能が求められます。満足のいく家づくりのためにぜひ知っていただきたいことを基礎知識としてまとめましたので、ぜひご一読ください。

耐震の基礎知識

耐震・制震・免震の違い
耐震・制震・免震の違い、ご存じですか? いずれも地震に強い住まいをつくるシステムですが、それぞれ違った仕組みと特徴を持っています。住まいの地震対策を考えるうえでは必須の知識となりますので、ぜひチェックしてみてください。
揺れに耐える
耐震
揺れを吸収する
制震
揺れを伝えない
免震
地震の力に構造体の力で耐える仕組みです。地震を受けても倒壊しないよう、各部分を強化しています。すべての建物に必要な要素です。 建物の壁の内部に制震装置を取り付け、建物の揺れを吸収する仕組みです。建物の倒壊はもちろん、損傷も防止します。 建物と基礎の間に免震装置を取り付け、地面の揺れを建物に伝えない仕組みです。建物の揺れを大幅に低減します。
耐震等級について
住まいの耐震性を調べるために用いたいのが、住宅性能表示制度です。これは耐震性などをはじめ、省エネ性や耐久性といった住宅の性能を国が定めた基準で評価する制度。15万円程度で評価を受けられるので、予算にゆとりのある方は検討してみましょう。

断熱の基礎知識

断熱とは
断熱とはその名前の通り、熱が伝わるのを断つことを指します。住まいの断熱性が高まることで冷暖房効率が上がって光熱費を抑えられるなど、良い影響があります。
断熱性能を上げるために
住まいの断熱性能を上げるための取り組みの一例をご紹介します。
  • 断熱材で建物の周囲を魔法瓶のようにすっぽりとくるむ
  • 複層ガラスや内窓を採用して窓から熱が出入りするのを防ぐ
  • 遮熱ガラスを採用する
  • 壁内に通気層を設ける
  • 直射日光が入らないように庇を設ける